世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
また、対象者の方々が贈呈された区内共通商品券を利用することにより、区内商店街や地域経済の発展に寄与できるなどの効果も期待できると考えております。 最後に、高齢者への慶祝事業の見直しについてです。 高齢者への慶祝事業については、事業を開始以降、これまで対象年齢や贈呈品の金額等の見直しを適宜行ってきており、直近では平成二十三年度に、それまで対象としていた七十七歳の方への贈呈を廃止いたしました。
また、対象者の方々が贈呈された区内共通商品券を利用することにより、区内商店街や地域経済の発展に寄与できるなどの効果も期待できると考えております。 最後に、高齢者への慶祝事業の見直しについてです。 高齢者への慶祝事業については、事業を開始以降、これまで対象年齢や贈呈品の金額等の見直しを適宜行ってきており、直近では平成二十三年度に、それまで対象としていた七十七歳の方への贈呈を廃止いたしました。
三、北区としても、赤羽北三丁目の区営シルバーピアで行われた区内商店街による出張販売の経験を生かしていただくことや、足立区のような取組を検討し、実施していただくことを求めます。 温かい答弁を求めて、私の質問を終わります。ありがとうございました。
二番目の質問は、区内商店のキャッシュレスポイント還元事業への参加促進についてです。 九月会議の補正予算には、キャッシュレスポイント還元事業が盛り込まれておりました。このことは、私ども公明党荒川区議会議員団が予算に関する特別委員会などで訴えてまいりましたので、今回の予算に組み込んでいただきましたこと、大変高く評価させていただきます。
最後の区内商店街23か所につきましては、商店街のオリジナルエコバックを作成するということで、それぞれの商店街がデザイン的には違うものになると思いますけれども、レジ袋等の削減に向けて、使い捨てプラスチックの利用の削減につなげていく、そういった活動に寄与するような、そういった申請が上がって、これが採択されてございます。
旭町も他の区内商店街も、以前はいずれもそれぞれが特色を持ってにぎわっていました。 ところが今では、多かれ少なかれ客が来ない、品物が売れない、元気が出ない。区内の商店街、どこでも同じ悩みを持っているのではないでしょうか。 うまくいっている商店街など、ほとんどないんじゃないかと思っています。 駅前も住宅街にもかかわらず、どの商店も前を向けるような支援こそ必要だと思いますがいかがでしょうか。
Ⅱ、区内商店街の状況とあり方について。 平成の初め、バブル経済と言われた時期に足立区内には約100の商店街、商店会があり、各地でにぎわいを見せており、町会と同様、地縁団体として様々な活動をしていました。道路のカラー舗装、装飾街路灯、アーケード、アーチなどのハード面を整備するとともに、朝市だけでなく、商店街活性化、地域活性化のため、イベントなど様々な取組がされていました。
あと、もう1点は、農業を終わりまして、商店街、商業の現状についてお聞きしたいんですけれども、24ページには、区内商店街の推移ということで、平成25年には100の商店街が、これが減っていって、令和3年度には87というふうになっていますが、実態はもっと深刻なんじゃないかなというふうに思っていて、例えば昨年度、商工業振興経費の中で商店街の支援を行ったわけですよ。
シブサワコインを加盟店で使用可能とすれば、加盟店での購買促進にもつながり、区内商店街の活性化は、赤羽台に移転した東洋大学情報連携学部が新しいまちづくりと地域活性化の一助として研究を進めているテーマとも合致します。 区内SNSの活性化でポイントの還元も行えば、北区が目指す若年層、生産人口層への新たな魅力発信にもなります。
これまでも、区内商店街からのご要望を踏まえ、商店街連合会とも連携し、LEDランプ交換の経費に対する補助の実施について、東京都へ要望してきたところです。 北区といたしましては、東京都に対し、補助の実施について引き続き要望してまいります。 次に、キャッシュレス決済導入支援事業についてです。 北区では、今年度より事業者がキャッシュレス決済を導入するため、端末等を購入した場合の補助事業を開始しました。
このキックオフミーティングには、区内商店街連合会、産業団体や信用金庫、大学などを中心に十八団体が参加され、区の取組紹介や東京都からの補助金情報、また小売電気事業者二社からの再生可能エネルギー電力の案内などを行ってまいりました。
本区でも、プレミアム付板橋区内商品券の発行や、キャッシュレス決済ポイントの還元事業、テイクアウト情報が掲載された♯オイシイいたばしの発行等、区内商店街支援事業がめじろ押しであり、巣籠もり需要の影響が確実に増加しております。 一方、一昨年の台風19号の影響で、河川に近い商店街では、集水ますから雨水が逆流し、区内の商店街では店舗内に雨水が流水してしまうなどの被害が発生いたしました。
今回の事業の目的でございますが、区内商店をしっかり応援していくとともに、区民生活の応援ということを考えたとき、受益格差という言葉も陳情書には出ていますけれども、より多くの方が、買いたいと思った方は買えるようなスキームをつくっていきたい。
本区では、区内商店街を中心とする中小店舗を支援するとともに、感染拡大防止に向けた新しい日常における区民生活を応援するため、江東区商店街連合会が実施するキャッシュレス決済ポイント還元キャンペーンに対し、東京都の生活応援事業を活用し補助を行ってまいります。
区では、新規顧客獲得のための商品開発費等を補助するチャレンジ商店街店舗応援事業や、各店舗がテークアウト等へ業態変換する際の導入費補助など、様々な制度により区内商店街加盟店舗を積極的に支援しております。これまでフィットネスクラブのライブ配信によるレッスンや、書店が新たに飲物のテークアウトを始める際の商品開発などに利用されております。
本事業は個人消費を喚起し、区内商店街をはじめとする中小店舗の活性化を図るとともに、コロナ禍における感染拡大防止に有効な非接触型決済であるキャッシュレス決済の導入促進につなげることで、「新しい日常」における区民生活を応援するためのものであります。 3月下旬にオリンピック・パラリンピックにおける海外観客の受入れ断念という結論が出され、インバウンド需要が見込めなくなりました。
港区独自の給付事業では、全世帯への一律給付を行わず、困っている確率の高い非課税世帯にピンポイントで、さらに区内商店での消費喚起を期待し、現金ではなく区内商品券を支給しました。申請すればもらえるのに申請をしていない三割の世帯は、商品券が不要だから申請をしなかったのでしょうか。そうは思いません。
次に、新型コロナウイルス感染症に関する経済対策についてでありますが、今定例会において、区内商店街を中心とする中小店舗への支援と区民生活を応援するため、キャッシュレス決済のポイント還元に対する補助に要する経費を、補正予算に計上しております。 次に、今年度の諸課題への取組について申し上げます。
◎産業振興センター次長 まず、背景でございますが、東京都の令和3年度の補正予算において創設されました東京都の生活応援事業補助金を活用しまして、今般区におきまして、区民生活を応援するとともに、コロナ禍にある区内商店等を幅広く支援していくため、プレミアム付商品券事業を行うこととしてございます。
240 ◯経済課長 重松委員おっしゃるとおり、区内商店のデジタル化を推進する方法としまして、現在、区の商連が発行している紙の商品券をデジタル化する方法と、あとキャッシュレス決済によるポイント還元の方法、2通りあるわけでございますけれども、既に実施している区と事業者等にヒアリングをしたところでございますけれども、商品券のデジタル化につきましては、数社からの
地域や企業等との連携といたしましては、区内商店等に食料品等の調達先として参加を呼びかけます。また、これまでエンジョイ・ディナー事業でも企業等からの御寄附をたくさんいただきました。本事業におきましても、寄附の受入れや配送の体制を強化し、企業等の皆さんからの支援を利用者につなげてまいります。